本日3月19日より仮公開。正式オープンは4月1日の予定。

今月いっぱい、実際の機能を人々に見ていただきながら、修正を加え、操作性や見やすさ・使いやすさ、説明の読みやすさなどを改善し、4月1日の正式オープンにこぎつけます。

このakiba.comを使ってやりたいことは、実店舗を持つ店・企業と、携帯情報端末を持ち歩きながら繁華街「アキバ」に滞在している人たちを情報面でリアルタイムに結びつけることです。

アキバの店・企業が発信する商業情報が、エリア内のすぐ近くにいる人々にリアルタイムで伝わることを可能にするのがakiba.comですが、特に、大手企業と比べて情報発信力が弱い中小規模の店・企業に集客力や販売力を高めるために役立てて欲しいと考えています。

企画者(内野晴仁)は、akiba.comの基本的な構想を、2002年にこのドメインネームを購入した時に既に描いていましたが、最近、無料あるいは低料金で使えるようになった様々なITサービスを組み合わせることで、低資本で仕組みを構築することができました。

開発手法は典型的な「マッシュアップ(mashup)」だと思います。

企画者は2002年頃は独りでプログラミングを行って白紙からこの世にないシステムを構築することを生き甲斐にしていましたが、50歳を過ぎ、体力的にしんどくなったので、最近ではもっぱら既存のツールを組み合わせたり使いこなして、新しい仕組みを創造することばかりを考えています。

akiba.comはtwitterに多くを負うていますが、twitterの使い方を工夫することによって、他にも様々な仕組みを構築することができます。akiba.comはその1つの例にしか過ぎません。

akiba.comの仕組みはとてもシンプルで、維持管理が楽なシステムになっているので、アキバのお店や企業に対して無料あるいは低額で提供することが可能です。ですから、広告宣伝・集客のためのツールとしてぜひ使っていただきたいと思います。

akiba.comの利用者が増えるほど、お店や企業の広告宣伝のための費用は下がっていくと考えています。マネーの量を増やす国や中央銀行の経済政策よりも大きな経済効果があるかも知れません。そういう効果を生み出す仕組みを創る意図は企画者の中には当初から明確にありました。

中小の店・企業の情報の発信力が高まり、商品やサービスについての情報が社会の隅々にまで届くようになれば、広範囲から、情報の流れと逆方向にマネーが流れてきます。

大企業からの「トリクルダウン」を期待するのではなく、個人事業主や零細企業・商店が積極的に商業情報を発信して、マネーの流れを自分の方に引き寄せる力を高めることを可能にする仕組みとして、このakiba.comを企画・考案しました。

この仕組みを世の中に示せるまでに長い時間がかかりましたが、ようやく実現にこぎ着けることができました。すべての作業を単独で行っているので、体力的にかなり疲弊しています。akiba.comをこれから育てていくことを考えれば結構辛いものがありますが、でも、自分で考えたことを形にできることに、この上ない喜びと充実感を覚えています。

長々と書いてしまいましたが、どうか、akiba.comをよろしくお願いします。多くの人々に関心を持って、使っていただきたいです。

内野晴仁(akiba.comの企画・開発・運営者)
http://uchinoharuhito.com